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2016年12月16日金曜日

具体的行動プラン その4 株式銘柄の見方

前回のReview 「具体的行動プラン その3 たまったお金で株を買おう



今回は,株式を個別に取り上げてみます。


具体的な演習をしながら,株の売り買いのポイントをつかんでいただければと思います。


数学の計算ドリルみたいなもんだと思ってください。


みなさん誰もが知っていて,なるべくつぶれないと思われる,銀行株から行きましょうか。





三菱UFJ・フィナンシャル・グループ  【8306】


【】の4桁の数字は,銘柄コード(証券コード)といいまして,

国内に上場する株式や,ETF,REITに割り当てられた,番号です。

この番号は,会社四季報や業界地図でも乗っており,

簡単に株の購入をするのに,少し役立ちます。

(もっとも,検索が簡単にできる現代となっては,あまりメリットない気もしますが,,,)


さて,この株式は,


1 株価  768.1円(執筆時:2016年12月16日終わり値)

2 売買単位 100株

3 PBR  0.69倍

4 PER  12.2倍

5 配当利回り  2.34%

6 年初来最高値  773.3円

7 年初来最低値  425.8円


となっています。

大体この7項目と,


直近2年,5年,7年,10年の株価の変動,


ここ数年の営業利益,当期純利益などの経営成績を見て,


割安か否かを判断し,購入・売却を決めています。


第4章 投資各論2 株式」以下でも書きましたが,


PBRが1倍以下,配当利回りが2%以上の株は,


割安であり,配当収入も見込めるので,良い株と言えます。


もっとも,この10年来の最安値は,318円ですので,下落の見込みも当然あります。


この株は,PBRが0.69倍,配当利回りが2.34%なので,上記の定義に当てはめれば,


良い株と言えるでしょう。


また,PERは15倍を切っており,割高感はありません。


そして,ここ数年,安定して巨額の利益を出しています。


全体的に見れば,いい方の株式銘柄と言えるのかもしれません。


なお,このブログは,個別の株式銘柄の購入をすすめるものではなく,


みなさんに株式の見方を身につけてほしく,書いているものです。


当然ですが,投資は自己責任でお願いいたします。





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2016年11月13日日曜日

具体的行動プラン その3 たまったお金で株を買おう

前回のReview 「具体的行動プラン その2 自動積立系投資から始めよう


さて,今回から,積み立てではなく,スポットで投資する際のアドバイスをしたいと思います。


積み立て系投資以外の資産について,

ある程度リスクをとれるのであれば,株式を買ってみましょう。




株式のメリットとしては,


1 株価が上がる可能性がある

2 配当がもらえる

3 即時換金ができる


株式のデメリットとしては,


1 会社がつぶれれば,パーになる

2 株価が下がる恐れが常にある

3 配当は,経営成績によって結構上下する


という感じでしょうか。


株式を初めに勧める最大の理由は,即時換金ができるところです。

個人年金保険,生命保険などは,即時の換金ができない(もしくは,かなり換金の条件が悪い)ので,

初心者の投資にはおすすめできません。





生命保険に入っているくせに,

「株式投資は怖いからしない」

なんていう方がまだまだたくさんいますが,

はっきり言って,生命保険よりは,株式の方が,簡単ですし,初心者におすすめです。

株を買う際のポイントは,

第4章 投資各論2 株式 その2

などのページに書いたので,詳しくはそちらをご参照ください。

とにかく,スポット投資の初めは,株がおすすめです。





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2016年8月20日土曜日

具体的行動プラン その2 自動積立系投資から始めよう 

前回のReview 「具体的行動プラン その1 投資できる体制づくり


前回の記事で、

投資をはじめる体制づくりについて書きました。


今回は、

自動積立系の投資について書きます。


自動積立系の投資とは、

毎月勝手に資金が引き落とされて投資される商品への投資を意味します。


たとえば、

積み立て型の生命保険であったり、

毎月積み立てる投資信託であったりです。


さて、みなさんは、なにをしていくべきでしょうか。



1 ネット生保における積み立て型生命保険


生命保険は、節税になる範囲での話にかぎっていえば、大変効率のいい投資といえます。

(詳しく知りたい方はこちらの記事「第2章 節税5 生命保険」をどうぞ)


なので、年間の支払保険料が8万円程度になる額で、

積み立て型の(掛け捨てでない)生命保険に入りましょう。

そうすれば、自動的に節税と投資ができるようになります。


2 ネット証券会社で口座を開き、NISAで投資信託を積み立て

 
手数料を節約するために、証券会社は必ずネット証券会社を選びましょう。

そして、税金を払わなくていい口座、NISA口座をつくりましょう。

その後、毎月1万円程度、インデックス型(=アクティブ型でないもの)の投資信託を自動積立にして買っておきましょう。


(詳しく知りたい方は、「第4章 投資各論3 投資信託」「第2章 節税4 NISA」)





この2つを行うだけで、

毎月2万円程度の出費となるかと思いますが、

節税効果を最大限に発揮できること、

ほうっておけば自動的にお金がたまっていくこと、

が可能となります。




投資の第一歩としては、

まずこの2つを行っておきましょう。


負けない投資工学の基本である、


ほうっておいておけば、気づいたらたまっている投資


ができるようになります。




次回、たまったお金等を使って、スポットで購入する投資について、説明したいと思います。



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2016年8月17日水曜日

具体的行動プラン その1 投資できる体制づくり

これまで、たくさんの投資に関する情報を提供してきました。

ただ、これだと、記事が多くなりすぎてしまった感があります。


そこで、

「結局、具体的に何すればいいんだよ?」

って方のために、これまでの情報をまとめて、

具体的な行動プランを立ててみました。


この通りにやってもらえれば、自動的に

負けない投資工学がスタートできるでしょう。


まずは、投資できる体制づくりから始めましょう。


プランは3つです。




プラン1 収入支出の把握

まず、月々の手取りの給料を計算します。

そこから、日々の生活費(ざっくり固定費と変動費にわけてみましょう)を引いて、

月々に余るお金を計算してください。




プラン2 確定拠出年金(目安:月1万円程度)

余ったお金がいくらなのかにもよりますが、

まず最初の投資先としては、

節税効果の高い確定拠出年金がおすすめです。


確定拠出年金について、くわしくはこちら



プラン3 自動定期積立(目安:月1万円程度)

そして、投資の種銭を集めるためにも、月々の給料から

天引きで、貯金するようにしましょう。


ぜったいに天引きにしておきましょう。

「余った分を貯金・投資に回そう」という考えは絶対に破たんするので。。


ただ、あまりに高額を貯金してしまうと、結局貯金をとりくずすことになるので、

あくまで可能な範囲でやりましょう。

そして、たまってきたお金で、投資をはじまましょう!!!






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